なぜ特定のがんが末期がんになるか│末期がんの治療方法

肺がんの危険性

医者と看護師

風邪の後に咳が長続きする場合は他の病気を疑おう

風邪などで咳が長引いてしまうことがある事も多いですが、風邪自体は治っても咳だけが残ってしまい、市販薬を飲んだり加湿をしたりしても治らない場合などがあります。そういった場合、本当に風邪の症状かどうかを疑うようにしましょう。風邪が治っても数週間続くようであれば呼吸系の病気である場合もあり、最悪、肺がんである可能性などもでてきてしまいます。肺がんだった場合の早期発見に繋げるため、長続きするようであれば医療機関に診断してもらうようにしましょう。

肺がんの場合に起こる症状と検査方法

肺がんの初期症状は前述した咳が出るというもの以外に、息切れや胸痛、血痰が出る場合があります。風邪気味の場合にもよくある症状ですが、数週間以上咳が続く場合は肺がんを含めた何らかの病気である可能性が高くなります。また、他にも全身の倦怠感や食欲低下などが挙げられます。早期発見するための検査方法としては、数年おきなどにがん検診を受けるようにしましょう。肺がんを検査する際の検査方法はいくつかありますが、代表的なものでは胸部CT検査などがあります。肺に腫瘍がある場合、CTには白くはっきりとした影が映ります。CTを確認することで、腫瘍の大きさや場所、そして悪性か良性かを診断することができます。また、痰が出ている場合などは喀痰細胞診といって、患者の痰の中にがん細胞が含まれているかどうかを調べる検査があります。痰として体外に排出される中には、呼吸器からはがれた細胞が含まれているため、がんが生じている場合は痰に異常が見られます。